| 怪我の功名 |
| アジサイ | の | 森 | の広場 |
| 加恵 | / | られ | 小4 |
| つまり、失敗をしたのにそれがかえってよい結果になった、ということ。こ |
| んなできごとを「怪我の功名」というんだ。見ると、オイルがこぼれた方がま |
| っ白、きれいになっている。 |
| 私がこの話をよんでOさんは、わすれものをしたのが、いいことだったのだ |
| と思います。 |
| ドライ・クリーニングの話もベランさんがもし奥さんにおこられたとしても |
| Oさんは、それ以上もすごいドライ・クリーニングをはつめいしたので、やはり |
| 世界中のいいことをしたのだと思います。だから、怪我の功名は、はじめは、 |
| わるくてもつぎにおこることは、かならずいいことなので世の中、怪我の功名 |
| ばかりだといいです。 |
| 私は、かぜをひいたりすると、かならずお母さんはこういいます。 |
| 「なにか食べたい?食べたかったらなんでもいいから、いってね。」 |
| といわれるので私は、のみものでもなんでもたのむと、かならずもってきて |
| くれます。 |
| この話をよんで私は、はじめてこの(怪我の功名)のことわざを知りました |
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