| 講評 |
| 題名: | 始皇帝を読んで |
| 名前: | なりあき | さん( | あそき | ) | 小6 | アジサイ | の | 村 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 720 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ○ | 表記: | ○ |
| 就章君は以前にも歴史の話しをテーマにしていたことがあったね。始皇帝が徳 |
| 川家康と豊臣秀吉に似ているというとらえ方は、おもしろい。歴史上の人物の |
| 共通点を挙げていくと、そこに「○○にとって必要なこと」というものが浮か |
| び上がってきそうだね。例えば、「国をおさめるのに必要なこと」「リーダー |
| にとって必要なこと」というようなことだね。後半は、「組織を維持するため |
| に必要なこと」がテーマになっている。「秦」について、こうするべきだった |
| という考えを示している点はOK。では、豊臣秀吉はどうだったか・徳川家康 |
| はどうか……などを比較して述べると、より説得力が増してくるよ。その上で |
| 、「○○にとって……が必要だ。」という大きなまとめをすると、いいね。 |
| けいこ | 先生( | なら | ) |