| 講評 |
| 題名: | 得意分野と苦手分野 |
| 名前: | ○○○○ | さん( | うい | ) | 高1 | アジサイ | の | 道 | の広場 |
| 内容 | ○ | 字数 | 563 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| 長所を伸ばす・短所をなくす、このどちらであっても行きすぎてしまうと、 |
| いびつさを残してしまいそうだね。「多様化している時代では、多くの事に興 |
| 味を持つことが大切だ。」という主張に対し、全く逆の立場から「多様化して |
| いる時代だからこそ、自分にとって『これ』という長所を伸ばしていくべきだ |
| 。」という反論も出そうだ。うい君は、これにどう反論する? その部分の主 |
| 張が物足りないので、いま一歩「なるほど!」と思わせるだけの説得力に欠け |
| るようだね。 「多くの事に興味を持」たないことが、どんなマイナスになる |
| のか? 例に出した、理数系の人が諺を知らないことで、どのような不都合が |
| 生じるのかなども、検証してみるといいよ。"☆" |
| けいこ | 先生( | なら | ) |