| 講評 | 
| 題名: | いかに適応するか | 
| 名前: | 太公望 | さん( | うの | ) | 高1 | イチゴ | の | 道 | の広場 | 
| 内容 | ◎ | 字数 | 696 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ | 
| いろいろな方法論にも、それぞれ長所短所がある。ここでもやはり「バラン | 
| ス」の問題になってきそうだ。 得意分野を伸ばすことを「攻め」・苦手分野 | 
| をなくすことを「守り」と捉えるとおもしろそうだね。フィールドによっては | 
| どちらを重視すべきか、というのを判断すべきだし、かといって、どちらか一 | 
| 方では、万全と言えない。また、攻めることが守りになり、守ることで攻めの | 
| チャンスが生まれる……そういうこともありそうだ。これは、位地個人であっ | 
| ても、組織(集団)であっても、同様に論じられそうだね。 題名の「いかに | 
| 適応するか」に対する答え、つまりまとめにある「まわりの流れに敏感に反応 | 
| し適応する」には何が必要なのかまで、提示できるとなおよかったと思うよ。 | 
| なかなか骨のある作文にまとまったね。"☆"▲二行目「別れる」だと「さよー | 
| ならー」だよ。ここは「分かれる」だね。 | 
| けいこ | 先生( | なら | ) |