| 外来語 |
| エンジュ | の | 池 | の広場 |
| 友里 | / | あむろ | 中1 |
| 一般的に言ってある言語がそれまで接触のなかった別の |
| 言語と接触するようになると、そこに相互の交流が生じ、双方の言語の中に相 |
| 手の言語によるいろいろな変化の起こることが知られている。このような言語 |
| 変化を、言語学では言語干渉と呼んでいる。 |
| 普通には外来語と呼ばれて、何かと論議の対象になるタイプのことばは、実 |
| は英語を旗頭とするヨーロッパ諸言語に日本語が干渉されて起こった言語変化 |
| にほかならない。あらゆる面で伝統的な日本文化とは異なる欧米の文化を、明 |
| 治の開国とともに一気に、しかも |
| 広範囲に輸入し消化するとき、高度の文化文明を簡潔に表現する力をすでにも |
| っていた漢字という言語要素が日本にあったということ。 |
| 明治時代のときに、多くの、外来語が入ってきた。カステラや、カメラなど |
| 、もとから日本がになかったものが入ってきた。(横浜に始めてきたアイスク |
| リ-ムなど) |
| 日本人というものは新しいものが好きだ。なので、外来語など新しいものが |
| 入ってくるとそっちのほうに興味をもっていまう。日本にもとからある物は興 |
| 味がなくなる。それはあまり良いことではないと思う。 |