| 講評 |
| 題名: | こうしてケーキミックスは。を読んで |
| 名前: | プリン | さん( | あにも | ) | 小6 | カモメ | の | 村 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 450 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ○ |
| お米料理である「炊き込みごはん」や「ピラフ」を作っても、電気釜ににおい |
| が残っているような気がするけれど、どうかなぁ。まして、バターや牛乳やバ |
| ニラのにおいが残ったら……。白いごはんが大好きな人は「何でこんなことを |
| する!!」と怒りそうだ。真以ちゃんは、この点を「伝統」という視点でとら |
| えたんだね。例の挙げ方がおもしろい。同じお菓子でも「和菓子と洋菓子」は |
| ×なのだから、「ごはんと洋菓子」なんて論外なんだね。さて、「水の泡」に |
| なったのは、どんなところに原因があるのだろう? きっと真以ちゃんが指摘 |
| した「伝統」や、文化などを考慮しなかった点にあるのだろうね。この辺まで |
| 述べてあれば、完璧だったね。★「やはりケーキは……」のまとめは、とても |
| リズムがいい。ちょっと詩的なフレーズだね。 |
| けいこ | 先生( | なら | ) |