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真の大好物、テレビ中継 | 
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オナガ | 
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の広場
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知尋 | 
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あたも | 
小6 | 
   ラーメン、とんかつ、焼き肉、すき焼き、僕の好きな食べ物はコロコロ変わっていく、が、しかし、真の好きな食べ物が二千年の八月にできた。 | 
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   その名は…………………………それは、コマーシャルの後お楽しみに | 
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   (コマーシャル)「おれは、昔(4年)ラーメンが好きだった。宮城にいたときのあの懐かしの味……ああくいてい…」「おれは、昔(5年)とんかつが好きだっ | 
| たあのどっかの店のとんかつひとくちいくと「ザクッ」ふたくちいくと「ザクッザクッ」……ああくいてい」 | 
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   そして今、おれの真の大好物が明らかにされる | 
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   「現場のリポーターお願いします。」 | 
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   「はいっです。今、母にその真の大好物を作っていただいています。」 | 
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   「あっできたようです。」 | 
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   「ジャジャーン。」 | 
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   「こっこれは!。」 | 
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   「冷やし中華です!政樹の真の大好物は、「冷やし中華」です。全国の皆さん、政樹の大好物は「冷やし中華です!」 | 
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   十二年間、食べに食べまくって選ばれたのは、「冷やし中華」だったのです。 「それでは、政樹さん、本人に「冷やし中華」にしたわけをお聞きし | 
| ましょう。」 「えぇーーー僕がなぜ冷やし中華にしたかというと、それはぁ、ある夏のことでした……………………………野球がなくて開放感が満ち溢れ | 
| ていた日僕は友達と思いっきり遊んだ。そして約十二時に家に帰ってきておなかがすいてソファーに倒れこんだとき「ごはんできたよ。」といったその瞬間 | 
| 一瞬で立ち上がって一瞬ではしを取って一瞬で食べはじめました。そしたらもろうまくてお変わりしたかったけどなくて三日間連続で食べました。それで大 | 
| 好物になったんですよ。」 | 
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   「そうなんですかーー。」 「では、これで、「政樹の真の大好物」を終わります。 「カット!。」 | 
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   「はい!Ok。」 「ありがとうございましたーーー。」  | 
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