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| 講評 |
| 題名: |
私の家の、けっこう古「倉」 |
| 名前: |
寛子 |
さん( |
こた |
) |
小6 |
エンジュ |
の |
村 |
の広場
|
| 内容 |
◎ |
字数 |
554 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
| 「倉」(蔵)。そういえば、最近残っているお家はずいぶん少ないよね。私の祖父の家にも、15年ぐらい前まではありま |
| したが、今は壊してしまってもうありません。小さい頃はその蔵の中を探検するのが大好きだったんだけど・・・おばあち |
| ゃまの「あの倉は残しておきましょうよ。」という一言、とても印象的に響きます。かぎかっこにしたことで、おばあち |
| ゃまの蔵へ対する愛着が、より強く伝わってきました。なぜ残さなければいけないんだろう?新しいのを建てたらどうだ |
| ろうか?という思いを持ちながらも、蔵を残した、という事実から、蔵(とその中に納められている思い出の品々)とお |
| ばあちゃまへのご家族の思いやりがにじみ出ています。最後に「とても懐かしくなれる所」と締めくくっているのも、古 |
| いものが持つ温かみを肌で感じ取っていることがよく表れていますね。★「でもこの話の後に、私はふしぎに思ったこと |
| があった。それは、なぜこの倉を残さなければいけないのだろうということだ。でもある程度予想はつく。」と、「でも |
| 」が続いているね。最初の「でも」は削りましょう。"☆""☆" |
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とこのん |
先生( |
ゆか |
) |
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