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自動車で高速運転をしたときには肉体的な疲労ではなく精神的な疲労が自分を襲ってくるのだ。 |
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自動車の運転やバイクの運転は本当に気をつかうのだ、実際に運転してみないと絶対にわからない疲労というのがある。 |
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今の時代には便利な物がたくさんある。人々の暮らしを楽にするために生まれてきたものが…そのなかでエスカレーターやエレベーターは本当に便利な物 |
| だと私は思うのだが、それは人々に「楽」というものを与えすぎたのではないか。本来ならば階段を一段一段上らなければ上には行けないのに、エスカレー |
| ターやエレベーターはその場に立っているだけで目的の階に行ける。 |
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確かにエスカレーターやエレベーターは便利であるが、自分の肉体で汗を流して昇るわけではないので本当の疲労という大切なことがわからないのである |
| 。 |
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現代ではあたりまえになっているエスカレーターとエレベーター、これからもどんどん暮らしは便利になって行くだろう。しかしあたりまえになるのが恐 |
| いのだ、それはこれから生まれてくる子供達がエスカレーターやエレベーターがあたりまえなので階段を一段一段上って行き目的の場所に到着できるという |
| ことの実感が湧かなくなるのではないか。肉体の疲労と神経の疲労が一致してこそ、本当にものを理解することができるのだと思う。 |
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これからの社会はどんどん便利になって行く。しかし本当の辛さを知ることのできない社会にはなってほしくない。そうならないためにも私達が何か方法 |
| を考えなければならないと思う。 |
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私が思いついた方法は、エスカレーター廃止! ってな感じでありえない事だろうがこれからの社会はこのように時代に逆らうこともたまには必要なので |
| はないだろうか。 |
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