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肉体と神経とのバランス |
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の広場
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啓介 |
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いおり |
高1 |
「神経」は、原動機付自転車の走った距離と時間を省略することなく体験するのであるから、その疲労が独自に進行するのは当然であるが、「肉体」も |
| またその過程での体験による疲労を、全て省略されたというわけではない。彼は走らなかったが、その間その小さな機械にしがみつくという労働は、課せら |
| れつつあったのである。その行為の、目 |
| 的遂行に当っての効果はともかく、労働量だけは計算の対象として考えるべきであろう。言ってみればその分だけ「肉体」の疲労もまた、進行していたので |
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今、世界は体を使わなくても生きていくことができる。これによって人間の体はどんどん衰弱して行くことだと思う。こういう事は、これからの世界にと |
| って問題になって行くと僕は思う。 |
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例えば、上のように原動付自転車を例にあげると、これは、人が乗って「肉体」は使わず「神経」を使っていくものだ。これは人が疲れずに行けとても楽 |
| できる。しかし、これでは「肉体」疲れなくても「神経」が疲れてしまって二つのバランスが崩れていくことに問題が有ると思う。 |
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これに対してもっと、体を動かしていくべきである。それには学校などの授業で頭ばかりを使わずに実験などをもっと取り入れた方がよい気がする。そう |
| することによって「肉体」、「神経」のバランスが保てるようになっていけるだろうと思う。ましてや、バランスを崩すと日常生活にも影響を及ぼす為にこうい |
| う事を実行していくべきだ。 |
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確かに、便利な生活もよいがそれも含めて他のこともいろいろ取り入れていけばいいと思う。 |
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