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| 講評 | 
| 題名: | 
漢字と仮名の使い方 | 
| 名前: | 
横浜太郎 | 
さん( | 
あわか | 
) | 
中3 | 
アジサイ | 
の | 
滝 | 
の広場
  | 
| 内容 | 
◎ | 
字数 | 
1486 | 
字 | 
構成 | 
◎ | 
題材 | 
◎ | 
表現: | 
○ | 
主題: | 
◎ | 
表記: | 
◎ | 
   「ありがとうございます」を平仮名、漢字混じり、ローマ字で書いてみると、視覚的なイメージがそれぞれ違うことが | 
| よくわかるね。日常的には、あまり意識していないけれど、改めて文字にしてみると、漢字の重さ(?)がよくわかるね | 
| 。漢字を多用すると、相手に丁寧な印象を与えるという意見とその根拠をしっかり書くことができました。ローマ字が軽 | 
| い、砕けたものというのもうなずけます。日本人ことを「保守的な考えが多いこの東方の島国の住民」と表現したところ | 
| もおもしろい。送り仮名はあるが、送り漢字はないところからも、日本人には漢字こそが標準で、かなは専ら補助的なも | 
| のだと考えたところも、なるほどと思いました。でも、平仮名でないと、その雰囲気をうまく表せないこともありますね | 
| 。その反面、「くるまでまっていよう」では、その解釈に困ってしまいます。太郎君の出した結論の通り、その場、その | 
| 趣旨に合うように漢字、仮名、それ以外の文字を使い分けることが大切だと言えますね。▲名言の引用をしてみよう。【 | 
| 例】「トランプが生きているのは、それが実際のプレーに使われているときである。」という名言のように、漢字も仮名 | 
| もそれ以外の文字も、ふさわしい場面に使われて初めてその威力を発揮するのだ。■「言葉には愛がある」という観点か | 
| ら感想文を書いてみても、おもしろいものが書けたと思うよ。                   "☆"  | 
|    | 
メグ | 
先生( | 
じゅん | 
) | 
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