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| 講評 |
| 題名: |
大切な皮膚タオル |
| 名前: |
有貴 |
さん( |
いおし |
) |
小4 |
イチゴ |
の |
森 |
の広場
|
| 内容 |
◎ |
字数 |
606 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
○ |
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
| ◇体温調節の仕組みについて、自分の体験のひきだしを開けながら考えてみたのですね。体験に書いた二つの話は、なる |
| ほどと思わせるおもしろさがあります。今回の長文で読んだ話がさらにひろがったような感じですね! この調子で。◇ |
| もちろん〈●たとえ〉や〈●とちゅうの思ったこと〉も、意見の中にふくまれているからOKです。"☆"◆熱が出ている |
| 時、額に乗せられるタオル。熱をさまそうとする時、よくやる方法ですね。それが、オガチョン君にとって、かえって背 |
| 中ゾクゾクを起こすことになったのは想像しているように、汗のおかげで、もう体の熱が外に出てしまった後だったのか |
| もしれないね。汗をかく前なら気持ちよかったかも。ゾクゾクしているとき、オガチョンくんはどんな気持ちがした?「 |
| あったかいお茶のほうがいいよ~」なんて、ぐったりした頭の中で考えていたのかな?"☆"◇お母さんに妹の薫子ちゃん |
| のことを聞いて、“のんきな顔をして指をすっていたすがた”を思い出したところは、絵が目に見えるような書き方でお |
| もしろいです。自分で温度調節しなくていいから、のんきでいられた、というのはちょっとした発見だね。生きるのに必 |
| 死な赤んぼうにとって、寒いということは一大事なんでしょう。◇さらにおもしろいのが、一番最後の文章!ユーモアが |
| あって先生は好きだな!おじさんになると、誰に習ったわけでもないのに、気持ちよくすごす方法を身につけるんだね・・ |
| ・という例を他にも思いうかべてしまいました^^;。どんなことを思い浮かべたかって? 想像してね。"☆"<< |
>>"☆"▲文のしめくくり方は「・・・温度調節がうまくなる所が面白い」 ↓「・・・温度調節がうまく |
| なる。そんなところが面白い。」と、文を二つに分けてみよう。ひきしまった感じになる。▲三行目から四行目、改行に |
| 気をつけてね。=============================================== |
| =====次は清書。オガチョン君なら、自分で選ぶこともできるでしょう?お家の人の意見を聞いてみてもいい。後で |
| 気がついたことがあれば、もとに書いた文を直しても、もちろんいい。 |
| |
ふじのみや |
先生( |
ふじ |
) |
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