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一休さん |
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わら |
小3 |
僕がこのお話を読んで、一番不思議に感じたことはくさらないものは生きていると言うことです。なぜ、くさらないかというと中に、酸素がつまっている |
| からです。人間も生きているのでくさりません。でも死んだ人間はそのままほおっておくと、どんどんくさっていきます。ところが、ある方法をやるとくさ |
| らなくなるのです。 |
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その方法は二つあります。一つは冷蔵庫で冷やすというのと、もう一つは火を通すということです。僕がもし、死体だったらかこくなことになっているで |
| しょう。まるで、地獄みたいに思えます。こうして、生きている人間が実際やると考えると、とてもかわいそうで見てられません。みなさんは、やってみた |
| いですか? |
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僕のお母さんは大学生の時、微生物学の研究をしていることを最初とても驚きました。 |
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「ま・まさか。このお母さんが?そ・そんな?」 |
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とこのような感じです。その内容は病原菌を分けて、どの薬がききめがあるか調べていたということを研究していたらしいのです。これまた大変そうで感 |
| 心しました。その時、インフルエンザ菌をあつかっていて、真夏にもかかわらず、インフルエンザで入院したのだと話して下さった。でも、自分が研究して |
| いた菌やられるなんて、考えられなかったのです。なぜ、ただのかぜなのに入院したかというと、お母さんが大学で、 |
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「キューーーーーーーーー、ぱたっ」 |
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といって倒れてしまったからということらしい。すべて、お母さんの失敗だと話してくれたのです。僕はその時ぼーぜんとしていました。ちなみにお母さ |
| んが教えてくれたことは、酸素を必要とする菌を好気性菌といって、酸素がすきな菌ということなのです。あと、反対のことを嫌気性菌というのです。みな |
| さんは知っていましたか。 |
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でも、ものをくさらせるものは、ほとんどが嫌気性菌なのです。知っていましたか。このような秘密知ることができたのです。このことは一生、心にのこ |
| ると思います。(もしかすると忘れるかも(^-^)笑)ではみなさんも、くさったものを食べないようにして下さい。 |
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