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わかる本とわからない本 | 
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アジサイ | 
の | 
村 | 
の広場
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A.L | 
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あそき | 
小6 | 
   長文には、「自分のわからない本はいっさい読まない」と書いてあるが、僕はそういうことは、ほとんどしていない。本は自分で選んでいるし、わからな | 
| くても、ほとんどの場合とりあえず読んでいる。わかる部分がところどころにあるからだ。物理の本を読んだ時に、わからない部分もあったが、わかる部分 | 
| もあった。わかる部分は、重力の強いところでは時間がゆっくり進むことと、速く運動すると時間がゆっくり進むことだ。でも、どうしてこのようになるの | 
| かは専門的になってしまうのでわからない。全然わからない本は覚えていない。 | 
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   逆に、おもしろかった本は、「アレクサンドロス大戦記(1夢の息子、2若き征服者、3永遠の帝国)」や「封神演義(上、中、下)」などだ。「アレクサン | 
| ドロス大戦記(省略)」は、紀元前300年〜紀元前335年ごろの話で、一代で大帝国を築いたアレクサンドロス大王の一生だ。意味がわからない文があっ | 
| たので、二回ぐらい読まなきゃわからないところがあったが、おもしろかったので、いやにならなかった。歴史や冒険が僕の好きな分野だからだ。「封神演 | 
| 義(省略)」は、中国を舞台にした作り話で、ダメになった王を倒す話だ。 | 
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   僕は、わからないから本を読まないというのは、あまり良くないと思う。そうすると、同じ位のレベルの本ばかり読んで、ほとんど進歩しないと思うから | 
| だ。人間にとって、読書とは楽しみや知識の供給源だと思う。 | 
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