hana01-4

清書：羽をばたばたさせているような二重跳び イチゴの森の広場
加恵／られ小4

　

　

　真っ青な空に雲が浮いています。今日はからっと晴れた日です。　

　「キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン。」　

　「ドッジボールをしよう。」　

　「たかおにをしよう。」　

　晴れている日は、３分の１より多くの人が校庭に出ます。　

　私は、校庭にいっていちばんよく遊ぶことは、鉄棒か縄跳びです。朝行くと寒いので、縄跳びで体を鍛え、中休みは鉄棒で遊び、昼休みは、縄跳びを持って校庭に出て鉄棒の前で縄跳びをしたり鉄棒をしたり両方をします。　

　縄跳びをしにいき、いろいろ飛ぶけれど、だいたい前跳びを競争したりあや跳びを見せっこしたり二重跳びを練習することを必ず１回は、校庭にいくとやります。二重跳びがいっぱいできる友達をみているとまるで飛べない鳥が羽をばたばたさせるように速く飛んでいます。　

　そして鉄棒にいくと必ず逆上がりで鉄棒にすわり、友達とお喋りをしたりみんなの様子を拝見したりのんびりして教室に戻ります。　

　雨の日は、みんな走り回ってはいけないので、体がむずむずしてたまに走り回ってしまう人がいます。私はそんな日仕方がないのでオルガンを弾いたりリコーダーをしたり折り紙を折ったりそんな時、私は、心の中で　

　「つまらない休み時間だなあ。」　と思って休み時間を過ごします。　私は、どちらかというと　

　「晴れているときの休み時間がいいな。」　と思います。　今日も真っ青な空に雲が浮いています。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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