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戦争が起こる理由は。 | 
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優里 | 
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あまこ | 
中2 | 
   慰霊祭のたびに官僚達の挨拶がある。しかし犠牲がなければ今の平和がなかったわけではないだろう。誰だって同胞たちの死を無駄とは思いたくない。数 | 
| 百万人の死という犠牲の上にしか二十世紀後半の平和が成立しないのだとしたら、そんな平和はいらない。覚悟の犠牲ではなく、無念の死であったという前 | 
| 提で考えないかぎり、また同じことがくりかえされるだろう。 | 
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   ではどうしたら戦争をやらずにすむのか。まずはきっかけを作らないことだと思う。きっかけがなければ戦争はおこらない。けんかと一緒だと思う。戦争 | 
| はいわば国単位のけんかなのだ。戦争が起こらないというのは、両国の均衡がうまく保たれているときで、どちらかがそれを崩すと、最悪戦争まで発展する | 
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   しかし戦争をするのにも理由がある。理由のない戦争なんてないのだ。理由がなければ戦争なんてしないだろうし・・・・・・・。どんな戦争でもまず起こった | 
| きっかけ、理由があるのだ。 | 
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   確かに戦争はしてはならないと思う。しかし過去に起こってしまった事実もある。だから起こってしまった過去の事実を反省して、二度とこんなことを起 | 
| こさないようにしたいものだ。例えば“未来には、ひとりでにできる未来と、自分で作る未来との二つがある”という名言があるが、戦争をするのも戦争を | 
| やめるのもすべてはその戦争に関わっている国々にあるといっていいのではないか。まずどうしたら戦争にまで発展せずにすむのか。それを考えるべきだと | 
| 思う。私的には戦争なんかやらずに話し合いですませばいいと思う。犠牲者もでないだろうし・・・。だから私には戦争をやる理由がいまいちよく分からな | 
| い。けれど、社会の授業で‘起こった理由’だけをみてるとそれもそうだなと理解できる。しかし戦争までやる必要性はあんまり理解できない。しかし戦争 | 
| をやるには理由がある。それははっきりと言えることだと思う。そして戦争が終わった後に反省するなんてことはあるのか。どうしたら戦争にならなかった | 
| かよく考えて、同じことをやらないでほしいなと思う。 | 
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