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私の家は自動車が(感) |
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イチゴ |
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村 |
の広場
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考伸 |
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いおふ |
小6 |
おばあちゃんから聞いた話だが、ぼくの昔の家の周りは、とても広い田んぼだったらしい。そして、夜に、いつもウシガエルがモーモーと鳴いていたらし |
| い。ほたる、カブトムシもいたという話から、とても自然がいっぱいの平和な所だったんだと思う。しかし、今の家の周りは、道路があり、家もたくさん増 |
| えて、ここって本当に昔田んぼだったのか?と思うほどだ。 |
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この「私の家は自動車が」の作者も、昔、家の辺りが自然でいっぱいのようだ。それにしても、なぜ人間は自然をこわしていくのだろう。自然はとても良い |
| ものだ。木は酸素をだして、二酸化炭素を吸う。作者も書いたように、ネコジャラシで、遊んだこともあった。しかし、今、どんどん道路が増えている。そ |
| れで、周りの草花で遊ぶこともできなくなった。 |
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人間というものは一体なんだろうか。地球が産み出してくれたものである。人間は、器用に手を動かすことができるし、足で歩いたり走ったり、頭を使っ |
| て考えることもできる。昔、たくさんの自然があった地球も今ではたくさんの道路がある地球となってしまった。 |
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「地球は青かった。」 |
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宇宙からは美しく見える地球でも、中はとても汚い地球だ。いろいろなことができる人間によって、自然が減っていく。地球が産んだ命によって。 |
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今、車は一家に一台くらいになってしまった。そして、その車を利用するために少しずつ、道路が作られていく。ぼくは、道路を作るのは控えて、自然を |
| 少しずつ増やすことが大事だと思う。 |
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