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二回せん | 
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雅貴 | 
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あめす | 
小5 | 
  「よし、二回せんなんかいとべるか勝負や」      「いいで」                     このごろ体育で縄跳びを行っている。て | 
| っきり縄跳びは、四年生までしかやらないのかと思っていたら、五年生でもやるでもやるではないか。僕は、あんまり縄跳びは好きでは、なかった。なぜか | 
| というと、クラスの半分以上の人が二回せんをとべているのに、僕はとべないからである。練習不足ということは、わかっているのだがなかなかやらないの | 
| である。                     今から思えば五年生の体育に、縄跳びがあってよかったと思っている。なぜかというと友達一ついい | 
| 事を聞いたとたん急にやる気が沸いてきて、練習すると友達の言っていたとおりになった。なんて言われたのかというと    「二回以上連続でとんだら | 
| 結構跳べるようになるで」  と聞いた。練習していくうちに十回とべるようになった。まるで鳥になった気分で跳ぶようにすれば跳べると思う。 一,二年 | 
| 生のころは、みんな前跳びばっかりだったのでラッキーだった。なぜかというと前跳びは得意だったのでみんなのヒーローって感じだった。なぜ得意だった | 
| かというと母に特訓してもらったからだ。けれどもだんだん抜かされていったのである。そしてみんなは二回せんが飛べるのに僕は跳べないままにしてしま | 
| ったのである。もし一,二年のころから二回せんがとべていたらもっとヒーローであったと思う。それに今ごろは、三回せんも何回か跳べてはやぶさやつばめ | 
| 返しが跳べるようになっていたと思う。   縄跳びなどは、そんなにコツはないと思う。自分で感覚をつかめば跳べるようになるものだと思う。玄関にあ | 
| る縄跳びを、見てみた。  | 
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