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| 講評 |
| 題名: |
文化の流れ |
| 名前: |
太一 |
さん( |
あうけ |
) |
中2 |
アジサイ |
の |
谷 |
の広場
|
| 内容 |
◎ |
字数 |
896 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
|
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
| 第二段落(意見A)いつのまにか時代の流れに乗ってしまっている私たち…そうした事実を、ふとすれ違った可愛い女性 |
| (美人の基準)、友人達のギター話に刺激されて興味を持ったこと…という身近な実例で描き出したところがうまい。こ |
| ういう誰もが持っているだろう経験を具体的に書くことで、より共感が得られる意見になったね。第三段落(意見B)も |
| う一つの意見は、「しかし、流行を追ってばかりいては、自分自身の価値観や考えがない薄っぺらな人間になってしまう |
| 」というものだね。複数の意見Bとして前の意見と対立する形でうまく書けているよ。最後は意見Aを支持する形でまと |
| めたが、【総合化の主題】ということで、意見Aでも意見Bでもない意見Cを持ってくる書き方も考えてみよう。例)意 |
| 見C:大事なことは、時代の波に乗りながらも、自分自身が心底価値があると思うものは捨てずに持ちつづけることだ。 |
| ▲ 【名言の引用】にも挑戦してみよう! 時代の流れに乗りながらも自分自身の意見や価値観を見失うなという意味で |
「自分が考えるとおりに生きなければならない。そうでないと、ついには自分が生きたとおりに考えるようになってしま |
| う」を使ってもいいし、流行を追いかけてばかりいてはダメだという意味で「持ち物を気にするのは、実力に自信がない |
| 証拠である」を使ってもいいね。☆要約は「交換価値」という言葉の意味を的確に捉えて書けたね。見事! |
"☆" "☆" |
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ミルクティ |
先生( |
あこ |
) |
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