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泉 |
の広場
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寛恵 |
／ |
いくみ |
小5 |
「もうすぐスケート場だ！」 |
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私はスケートをしに３人の友達と一緒にスケート場に行きました。スケート場に行きながら私が |
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「あきこちゃんスケートできる？」 |
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とききました。そしたらあきこちゃんが |
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「そんなにじょうずじゃないけどすべれるよ。寛恵ちゃんは？」 |
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「わたしもそんなにすべれない。じゃあ、さおりちゃんは？」 |
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「わたしはぜんぜんすべれない。」 |
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スケート場に行ったら他の人たちがスケートをしていました。みんな、とても上手でまるで白鳥が泳いでるようでした。とても私たちみたいな人が入るふ |
| いんきではありませんでした。けれど友達のお母さんが私たちみたいな人たちでも入っていいスケート場をみつけてくれました。スケート靴をいそいではい |
| てすべり始めました。最初は足がなれていなかったのでとても大変でしたがだんだんなれてきました。沙織ちゃんの弟がすべるというか歩いていました。と |
| ても危なっかしかったので転んだら手をかしてあげたり、転んだあと氷を彼のズボンからはいてあげたり、いろんな事をしてあげました。あきこちゃんの弟 |
| はとてもうまくて信じられませんでした。 |
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休み時間人ってみんながスケート場から出ました。なぜならこおりをきれいにするからです。その間私たちはホットドックを食べたり、お菓子を食べたり |
| しました。私がお菓子を食べていると沙織ちゃんのお母さんが来ていいました。 |
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｢こうへいありがとうね｣（こうへいというのはさおりちゃんのおとうとのことです） |
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といったのでとても恥ずかしくなりました。 私たちがスケート場に戻るとあきこちゃんの弟がもうすべっていました。私たちがすべりだすといたずらを |
| しはじめました。例えば、みんながいしょうけんめいすべってるときに私たちの頭をたたいて転ばせたり。私はいしょうけんめい彼をやめさせようとして転 |
| んでしまいました。 私はすべってる間に両足をひろげ、その間にコーンをとおす。ということをやってみたかったあのでためしてみたら、できました！私 |
| は何回も何回もやっているうちに片足を上げてしまい転んでしまいました。けれどできたのでよかったです。 |
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帰る時間になって、あきこちゃんが、 「またスケート行こうね」 といいました。わたしはすぐに |
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｢うん！絶対また一緒に行こうね！｣ と言って別れました。私は 「今日はとてもいい一日だったし、スケートも上手になれたからよかったな」 |
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と思いました。 |
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