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清書:疲れたー |
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一休さん |
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わら |
小4 |
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「ヒュンヒュン。ハア~。」 |
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僕はここ、地下二階のアリーナ(体育かん)で、汗をかきながら縄飛びをしています。今は体育の授業中で全員縄飛びです。3年生のレベルが決められて |
| いてそれに合格するのが僕の一番の目標です。ところが、ある競技ができなく三年が合格できないのです。 |
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縄は疲れないけど、僕が疲れます。八十回くらいで足に引っかかり、最後はだんだん、まるでかめみたいに遅くなっていき十回くらいで終わります。これは |
| 、前飛びを一分間にどれだけ飛べるかという競技ですが、なわとびの基本中の基本を百十回くらいしか飛べないなんて、がっかりしてしまいます。それに比べ |
| て友だちは、バンバン縄を回して最後には二百回というとんでもない数字を出すのです。僕はその時友だちが縄を回しているのを見て目がグルグル回りまし |
| た。 |
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今度は前あやという競技をやってみたら、最初は全然出来なくて、 |
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「もういや!!」 |
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とまるで地獄というぐらい練習したら、今ではもうできます。もうヒュンヒュンと飛べます。最高でも前あやの飛んだ回数三十回を超えているぐらいです。 |
| 前あやは、上達しているようです。僕はそれだけでも満足です。 |
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それで今日縄飛びのテストを受けてみたら、前飛び百八回、後ろ飛び九十五回あと五回で三年生合格だったけど足りませんでした。後ろあやは、前より八回 |
| も増えて十回、そして、二十とびが連続三回できたのです。そして奇跡で出来た後ろ二十飛びなんと、一回できたのです。まあこれらの結果でいくと、三年 |
| 生合格まで残すところは前飛びと後ろ飛びと脅威の「ハヤブサ」という競技です。「ハヤブサ」は体にあたるといたいと言う、うわさを聞いても、これからも |
| 練習して頑張りたいです。 |
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「疲れながらも飛ぶ」これがなわ飛びの基本です。 |
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「まだ練習不足だなあ。」 |
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と思います。今、あや飛びが飛べたのは、練習を一生懸命に頑張ったからだと思います。 僕もみんなもトンボみたいに飛んでいるよ。 「ひゅんひゅん。 |
| はあ~。」 |
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まだ疲れながら飛んでいる。 |
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