| 講評 |
| 題名: | ふだん私たちは、コインを・・・・・・を読んで |
| 名前: | しっぽ | さん( | ほし | ) | 中1 | キジバト | の | 池 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 647 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| 「丸くて四角いものはなーんだ?」「答えはコインです。」なんて、とんちクイズみたいだね。「丸」も「四角(長方 |
| 形)」も、どちらもコインの見え方としては、正しいね。ただ、どちらかというと、「丸」という見方をすることが多い |
| 。いろいろな視点で見るというときのポイントは、普段見ないほうから眺めてみるということなのかもしれないね。まと |
| めにある「人の悪いところ」というのは、目に付きやすいもの。その意味では、「コイン=丸」というものの見方と重な |
| るところがあるね。 第二段落の例は、第一段落の「自分でこの人は……だったりするのである。」という部分を受けて |
| いるとすれば、例として少し内容がずれていないかな? この場合、Cさんにとっては、不幸だと思ったできごとが、実 |
| は幸いだったという内容だよね。「つらい出来事も、見方によってはプラスに思える」ということを、第一段落でも加え |
| ておくとつながりがよくなると思うよ。★「別の視点を持つこと」の大切さ、できればがんばって2つ理由を見つけよう |
| 。Cさんの話は、「つらいことがあっても、それを乗り越えるきっかけになる」とまとめられそうね。もう1つないかな |
| 。"☆" |
| けいこ | 先生( | なら | ) |