| 講評 |
| 題名: | 管理社会あ |
| 名前: | 啓介 | さん( | いおり | ) | 高2 | イチゴ | の | 峰 | の広場 |
| 内容 | ○ | 字数 | 239 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ○ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| "☆" 大事件の容疑者の写真に、目の上を黒くしているものがあるね。目は、その人を特定するのに、大きな働きがある |
| ということなのだろうね。サングラスは、その目を隠すわけだから、特定されないことを意図していると考えるとよさそ |
| うだ。 なぜ、特定されたくないのか? それは、まとめにもあるように「管理社会」が発達しているから、ということ |
| だね。つまり、「目を隠す」→「人物を特定されない」→「管理社会から解き放たれる」という流れだね。この「解き放 |
| たれた」ことが「匿名性」ということ。 この「匿名性」について、プラスとマイナスを考えてみよう。プラスであるの |
| は、「管理されていない、本来の自分に戻れる」というケースだ。逆に、マイナスはいおり君が取り挙げた「インターネ |
| ット」上で、個人が特定できないことを利用して、誹謗中傷したり、犯罪をおかしたりすることなどが考えられるね。こ |
| んなふうに、話を展開していくとどうかな?☆「利用すろ」→「利用する」 |
| けいこ | 先生( | なら | ) |