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あめひ |
中2 |
いよいよ、一学期も終わって皆が楽しみにしている夏休みです。ところで、皆の暮らすにはからだなどに異常をもった友達はいませんか?もしいる場合は |
| 、その子に対してどのように接していますか?普通に接している人も、特別に接している人もいろいろいると思います。しかし、その子にとって普通と特別 |
| どっちがいいのでしょうか。 |
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普通に接するほうがいいという意見。からだに異常がある子にとって、私たちはとてもうらやましいのです。それは、何でも出来るからです。例えば、腕 |
| が片方ないだけで物はもてないあるいはもちずらい、足がないと走ることも歩くことさえ出来ません。だから私たちは、普通の生活の中で出来るだけ普通に |
| 接してあげて、まわりのことおんなじように話したり遊んだりするといいと思います。 |
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しかし一方で、特別に接してあげたほうがいいという意見がある。何処かに異常があると、あたりまえなことでもとても大変なこともある。そこで、鬼ご |
| っこのルールにおみそと言うのがあることを知っているだろうか。これは、他学年同士がやるときに一番上と一番したでは差があるので、一番下はおにには |
| ならないというものである。このおみそに、その子達をしてあげようと言うのはどうだろうか。例えば、掃除をするのが大変そうだったらやらなくてもいい |
| ようにするなどのことだ。 |
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この二つの意見は、本当にいいことなのだろうか。確かにどちらもいいことには変わりないが、人によっては逆によくなかったりすることもある。そこで |
| 私は、本人に本当に助けが必要かどうか確かめるといいと思う。こうすることによって最善の手助けが出来るだろう。 |
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