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| 講評 |
| 題名: |
手助け論文 |
| 名前: |
クラシック |
さん( |
しふ |
) |
中2 |
アジサイ |
の |
谷 |
の広場
|
| 内容 |
◎ |
字数 |
1032 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
| "☆" 今回の作文は、大きな人間賛歌だなぁ。「人間、おお素晴らしきものよ!」というバックコーラスが聞こえてきそ |
| うな感じだね。動物の中には集団で行動するものもいて、その中には「手助け」に類する行動を取る種もいるらしいよ。 |
| 前半だけでは、やや強引な印象もあるけれど、「ボランティア」という話題を見つけ出したのは成功だね。「ボランティ |
| ア」という概念や行動は、さすがに人間以外の動物には見当たらないからね。 「獅子の子落とし」の話題は、手助けを |
| しない例ということで、素直に取り入れられた。ここを深読みするとすれば、「目前の手助けをしないことが、将来に対 |
| する手助けになる」とも取れるかもしれないね。そういう解釈を加えてみると、よりおもしろくなるよ。 結論は少し大 |
| きくなりすぎたかな。結論の決めの文には、文全体を貫くキーワードを絡めておくといい。そうすることで、「この文章 |
| の結論だ!」ということが、強くアピールできるからね。"☆"△しふ君の文章の行がえは、意図的なものなのか、不注意 |
| なのか、はっきりしないなぁ。まずは表記の原則をしっかり守るようにしよう。 |
| |
けいこ |
先生( |
なら |
) |
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