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| 講評 | 
| 題名: | 
心の目 | 
| 名前: | 
たば星人 | 
さん( | 
あころ | 
) | 
中2 | 
アジサイ | 
の | 
谷 | 
の広場
  | 
| 内容 | 
◎ | 
字数 | 
966 | 
字 | 
構成 | 
◎ | 
題材 | 
◎ | 
表現: | 
◎ | 
主題: | 
◎ | 
表記: | 
○ | 
| "☆" 目が見えるということは、もちろんいいことだけど、そのことに甘んじると、「見えないものを見る」ためのアン | 
| テナが育たないのかもしれないね。見えるということは、万能か? 決してそうではなさそうだ。単純に考えても、私た | 
| ちは自らの後ろを見ることはできない。目に見えないものも明らかに存在しているにも関わらず、ということだね。見え | 
| ることに甘んじると、見えないものを否定するということにもなりかねない。見えることによって、見えないものを見る | 
| 力を放棄するということのないようにしなければならないのだね。 そこに必要なのが「優しさ」ということになるのだ | 
| ね。この「優しさ」とは、別の表現をすれば「想像力」や「思いやり」とも言えると思うよ。「優しさ」とは具体的にど | 
| ういう状況・とらえ方をするのか、わかりやすい例を挙げておくといいね。電話で少し話した「氷山」の例などは、見え | 
| る人が、見えない部分を想像するという話につなげやすいとおもうけれど、あころ君も何か例を考えてみるといいよ。そ | 
| の例があることで、「優しさを持って、心の目を使う」という抽象的な表現が、よりわかりやすくなるのではないかな。 | 
| "☆" 今回は、入力ミスも少なかったね。「ちかく」「つかって」などは変換忘れかな。△「曳きだす」→「曳」は「ひ | 
| っぱる・長く後ろにひきずる」というニュアンスだから、ここでは「引き出す」の方がいいのでは?△「物事のの深い部 | 
| 分」→「物事の深い部分」△「トランプ生きているのは」→「トランプが生きているのは」 | 
|    | 
けいこ | 
先生( | 
なら | 
) | 
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