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| 講評 |
| 題名: |
痛いことは忘れない |
| 名前: |
雅貴 |
さん( |
あめす |
) |
小6 |
アジサイ |
の |
村 |
の広場
|
| 内容 |
◎ |
字数 |
639 |
字 |
構成 |
◎ |
題材 |
◎ |
表現: |
◎ |
主題: |
◎ |
表記: |
◎ |
| "☆""☆""☆""☆""☆" 雅貴くん、とても痛そうな作文が完成したね。第二段落でも目から星が飛び出しそうになったけ |
| れど、第三段落のご家族の体験談では、ぞくっとしどおしだったよ。それにしても、幼稚園のころのできごとを、今でもこ |
| んな風に思い出せるなんて、よっぽど痛かったんだろうなあ。本当に「痛いことは忘れない」という題名がぴったりだね( |
| ^^ゞ。 第二段落の内容は、随分前の出来事だから、思い出すのが難しいだろうと思っていたけれど、とてもよくまとめる |
| ことができていたね。小さな雅貴くんの身に降りかかった、大変な出来事をそばで見ているような気持ちになった。うーん |
| 、ラマが後ろから突進してくるとはね。けられた瞬間は、何がなんだか、さっぱりわからなかっただろうね。かわいそうに… |
| (T.T)。 第三段落の聞いた話では、家族みんなからいろいろな話を聞いて、簡潔にまとめることができたね。特に、この段 |
| 落の最後の一文が良かった。本当に「みんなの痛い話を聞いていると、自分も痛くなってくる」よね。また、お母さんから |
| 聞いた話は、痛い話だけれど、とても素敵な話だったね。新しい命が生まれるということは、本当にすばらしいこと。だ |
| けど出産には、想像できないほどの痛みがともなうという。先生は、まだ子どもがいないので、その痛みを知らない。だか |
| ら痛さを乗り越えて、子どもを産むお母さんたちの姿を、ただただすごいなあと尊敬してしまうよ。 最後の段落では「 |
| 忘れられないこと」とは、どんなことなのかという視点から、一般化の主題を書くことができたね。「僕たちは…」とい |
| う書き方もしっかり定着してきている(^o^) 。この主題とからめて、「なぜ、私たちは痛みを感じるのか」ということも |
| 入れていくと、さらに内容が深くなりそうだね。ちょっと難しいかもしれないけれど、考えてみてね。"☆"第三段落の「フ |
| ーフー言う時にフーフッフッ…」の前に、人が生まれることの素晴らしさと痛さについての一文補ってみよう。そうする |
| と、ユーモア表現がぐんと生きてくるね!"☆""☆"語句について"☆""☆"「想いで→思い出」「うさぎに→僕は、うさぎ |
| に」「すりむあああいた。→すりむいた(もしかして「すりむいた」と「あいた(あ、いたっ)」をかけているのかなあ? |
| )」「先生を探した→僕は、先生を探した」「言う話し→いう話」「産んだときが痛かったという→産んだときが一番痛 |
| かったという」「笑えばいいのに→笑えればいいのに」「痛っかった→痛かった」★最後に消し忘れの文章がでちゃった |
| ぞ。消そうね(^^ゞ。 |
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先生( |
みか |
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