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| 講評 | 
| 題名: | 
外国と日本、他人と自分 | 
| 名前: | 
祐司 | 
さん( | 
には | 
) | 
中1 | 
オナガ | 
の | 
池 | 
の広場
  | 
| 内容 | 
◎ | 
字数 | 
938 | 
字 | 
構成 | 
○ | 
題材 | 
◎ | 
表現: | 
○ | 
主題: | 
○ | 
表記: | 
◎ | 
| "☆"祐司君、こんにちは!夏休み、サッカーボールを追いかけていたんだね。きっと真っ黒に日焼けしていることでしょ | 
| う。 今回は、久しぶりの作品になったね。 ますは前半。外来語を取り入れる際に、「ぼくは外国の言葉を日本語に直 | 
| して使うのは、とても良いと思う。」というスタンスで、意見をきっちりと書いていくことができたね。理由の一つ目は | 
| 、まさに大切なところだね。それから、二つ目の理由は、少しユーモアのようにも感じられるけれど、国民みんなにとっ | 
| て簡単であることというのは、確かに、ちょっと想像する以上に大きな理由になりそうだね。 それから、後半。 国が | 
| 他国の文化を学ぶ時になぞらえて、自分と他人との関係のあり方を考えたんだね。相手の良さを取り入れようとする目を | 
| 持たないと、自分の成長につながらないし、かと言って何でもかんでも真似をしていると、自分の特徴がなくなってしま | 
| い、淋しいよね。そのあたりを深く考えてバランスよくまとめたのは、とても素晴らしいと思います。その意気なら、周 | 
| 囲の人たちから多くのことを学べそうだね。 今回の作文で残念なことが一つ。 それは、話が途中から変わってしまっ | 
| たこと。書き出しの意見と結びの内容が、対応していないよね。 祐司君が考えたどちらのネタも、一つの話として十分 | 
| 通じる内容になっているね。ここは思い切って、書きたいほうの話にしぼって書くのが良さそうだね。 今回のように、 | 
| 書き出しの意見に似た場面を思い浮かべて発展させていくなら、あくまでもその「実例」として、ボリュームを少な目に | 
| すとどめておくといいね。 でも、今回の「自分と他人」の部分は、実例にとどめておくには惜しいくらい、よくまとま | 
| っているよ。  "☆" | 
|    | 
さかな | 
先生( | 
すみ | 
) | 
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