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| 講評 | 
| 題名: | 
清書:気に入ったた本はこれしかない。 | 
| 名前: | 
田鳥倉部 | 
さん( | 
あゆと | 
) | 
小6 | 
イチゴ | 
の | 
村 | 
の広場
  | 
| 内容 | 
◎ | 
字数 | 
700 | 
字 | 
構成 | 
◎ | 
題材 | 
◎ | 
表現: | 
◎ | 
主題: | 
◎ | 
表記: | 
◎ | 
| "☆"  あゆと君、こんにちは。夏休みもいつも通り、毎回きちんと提出してくれたね。感心しましたよ。 今回の清書 | 
| 、あゆと君の読書の体験談と考えを中心にして組み立てられたね。 清書をする時には特に、句読点(点、や丸。)を使 | 
| い方に気をつけたり、読み手に分かりにくそうなところはないかチェックするようにしよう。 例えば、下の文は、この | 
| ように変えることができるね。◆「この本は、小さい本は、低学年用だったのでひらがなで文が書いてあった。」→「〜 | 
| 本は」という主語が二つ重なってしまったね。「この小さい本は」というように、主語の部分を一つにするのが正解。◆ | 
  「この本のお気に入りは、分かりやすく書いてあった。」→主語(・・・お気に入りは)と述語(書いてあった。)。そ | 
| こだけ読んでも、きちんと意味が通るようになっているかな? 例えば、「この本の気に入っているとことは、分かりや | 
| すく書いてあるところである。」とか「この本は分かりやすく書いてあったので、ぼくはとても気に入っていた。」とい | 
| うように書き換えると、「〜は、・・・だ」という主語と述語の短い部分だけでも、意味がちゃんと通じる形にできるよ | 
| 。二学期は、特に清書の時には、その点もう少し念入りに読み返すようにしようね。 | 
|    | 
さかな | 
先生( | 
すみ | 
) | 
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