| 講評 |
| 題名: | 本当に役に立つの? |
| 名前: | ちっピー | さん( | ちこ | ) | 小6 | イチゴ | の | 村 | の広場 |
| 内容 | ◎ | 字数 | 560 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| この長文には、噴水の話が書いてあったね。実は、先生は「ただ水を噴き上げている噴水」をもう長いこと見たこ |
| とがありません。 でも、電気仕掛けの細工をした噴水なら、よく見かけるよ。 ピョーン、と水の矢がきれいな |
| 弧を描いて飛び交っているの。地下街によくある仕掛けだね。 でも、長文の作者から言わせると、これは「良く |
| ない」そうで・・・うーむ、考えたことなかった。そういうふうには。 だから、この長文と自分の感覚をなじませ |
| るのに、少し時間がかかりました(ホントだよ)。"☆"★要約を頑張ったね。意見を短く整理できています。一つ |
| だけ直すとすれば、・噴水の役目がなくなるから、 ↑この部分は、後の文とのつながりがわかりにくいから、他 |
| のところに移動しておいてね。☆実例として、家の中のものを探してみたんだね。時計の横にあるかざり・・・これ |
| は、どんな形をしているの? ちっぴーさんは、そのかざりがないと、寂しいと感じるんだね。役に立たないから |
| といって、噴水をとりのぞいてしまわないのと、同じ感覚だね。☆もうひとつ、「歌」をとりあげたのは、おもし |
| ろいね。人は、いつから歌を作って歌うようになったんだろうね。たしかに、歌わなくても言葉は伝えられるもの |
| 。でも、歌いたくなるような気持ちは、自然にわいてくるのでしょうね。先生は、ふとした拍子に昔はやった曲を |
| 思い出して、そのフレーズが頭の中から離れない時があります。 身体的感覚として刷り込まれている?・・・広場 |
| になじんで目立たない噴水と同じように。 もしそれが♪浜崎あゆみ♪だったらちょっと疲れそう。☆「無用の用 |
| 」と人間にとって・・・をうまくつないだね。役に立たない・目立たないものも、人の心の休憩場所として必要だと |
| ふじのみや | 先生( | ふじ | ) |