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| 講評 |
| 題名: | 知恵と知識 |
| 名前: | たば星人 | さん( | あころ | ) | 中2 | アジサイ | の | 谷 | の広場
|
| 内容 | ◎ | 字数 | 738 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| "☆" 「情報」「知識」「知恵」いずれもよく使う言葉で、それぞれ微妙にニュアンスが異なるね。こういう言葉 |
| は、辞書的な定義付けや長文での使われ方を、しっかり理解するとともに、自分自身の言葉で定義付けをしていく |
| 習慣をつけていくといいよ。その定義を紹介することで、よりあころ君の主張をクリアに伝えるという組み立ても |
| できそうだ。 情報を何も考えずに使うと、次も同じことしかできないというのは、厳しい指摘だね。何かを生み |
| 出すことにつながらず、単に作業に止まってしまうということだろうね。 「まず今身に付いている……」の部分 |
| は、あころ君の主張の中心だ。ここは、より丁寧に論じていきたい。「今身についている『知恵』や『知識』」を |
| 使いこなしていないというマイナス例を具体的に挙げられるかな。それがあると、説得力が増してくるね。それと |
| もう一つ、そうすることが、自らも未来にどうプラスになるのか、「今持っている」という「過去~現在」の視点 |
| だけでなく、「未来」にどうつながるかというところまで述べてあると、なおいいね。"☆"「結べつかない」→「 |
| | けいこ | 先生( | なら | ) |
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