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| 講評 |
| 題名: | 「ごめんなさい!」 |
| 名前: | さるっち | さん( | やあ | ) | 小5 | オナガ | の | 泉 | の広場
|
| 内容 | ○ | 字数 | 501 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
「人間は自己否定につながる言葉は言いにくいものであるが、こういう言葉を本当に征服することができたとき |
| 、人間としての真実が開けてくる。」ということがこの長文のポイントですね。つまり、自分の悪いところを認め |
| るような一言は、言いにくいけれど、そういう言葉こそ素直に言うべきだということです。 「ごめんなさい。」 |
| の一言がなかなか言い出せないことって確かにありますよね。ついつい言い訳ばかりになってしまって・・・。だ |
| れにでもそういう経験はあるでしょう。 さるっち君も、お母さんに怒られたときや友だち(?)とけんかをした |
| ときに、すぐに素直に「ごめんなさい。」とは言えないようですね。自分の悪かったところを認めて、素直に謝れ |
| ば、相手も心を開いてくれるはずなのですが、それがわかっていても、なかなか言い出せない一言ですよね。この |
| ように自分自身の悪いところを認めるというのは、なかなかむずかしいことですが、それができたとき、より良い |
| 自分への一歩をふみ出せるのかもしれません。■自分の体験談は、より具体的にくわしく書いてみよう。結びのわ |
| かったことは、長文中の言葉をそのまま使うのではなく、なるべく自分の言葉でまとめてみよう。 "☆" |
| | メグ | 先生( | じゅん | ) |
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