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| 講評 |
| 題名: | 物語と現実 |
| 名前: | しっぽ | さん( | ほし | ) | 中1 | ウグイス | の | 池 | の広場
|
| 内容 | ◎ | 字数 | 845 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ○ | 表記: | ◎ |
要約部分は、実に端的にまとめることができたね。 子供の頃、世界は不思議にあふれていて、「なぜ?」、「 |
| どうして?」という素朴な疑問を投げかけたという経験は誰にでもあるでしょう。そんなとき、子供は、決して、 |
| 科学的で、正確な答えを期待して尋ねるわけではないでしょうし、たとえ科学的、論理的に正しい答えが返ってき |
| たとしても納得できるかどうかわかりませんよね。それよりもその年齢の子供が納得でき、さらに子供の想像力を |
| かき立てるような答え方をする方がどんなに子供のためになるかわかりませんね。 志帆さんは、更に進んで、な |
| ぜ想像力が必要かということについても考えることができましたね。「想像力はあるものの存在を深め、豊かにす |
| る」という一文は、まさにその通りだと思います。名言のような一言ですね。 大人になるにつれて、あたりまえ |
| のことが増え、疑問を抱くことが少なくなっていくのは、さびしい気もします。いつまでも「なぜ?」という疑問 |
| を抱く子供のような素直さ、純粋さを持ち続けていたいものです。もちろん、それに対する答えを見つけられるだ |
| けの想像力も。■結びは、反対意見への理解を示しながらまとめてみましょう。【例】「確かに、科学的な現実も |
| 知らなければならないが、人間にとって想像力は必要だ。」■名言の引用にも挑戦してね。 "☆" |
| | メグ | 先生( | じゅん | ) |
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