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| 講評 |
| 題名: | ケンカ |
| 名前: | たぬき | さん( | のと | ) | 中1 | エンジュ | の | 池 | の広場
|
| 内容 | ◎ | 字数 | 561 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
今回は「ケンカ」についての作文。「けんかするほど仲がいい」という言葉があるように、本当に仲が悪いとケ |
| ンカすることもないよね。(大嫌いな人とは口もききたくないもんね)たぬき君は「ケンカは自分の言いたいこと |
| がいえる」のがいい点で「ケンカをしたことで相手と話さなくなる」こともあるのが悪い点だといっているよね。 |
| これはもう少し詳しく例をあげて説明して欲しいな。ケンカになって自分の意見を相手にぶつけたことでもっとお |
| 互いをよく知ることができた話などあれば盛り込んでみよう。また大した理由もないのにちょっとしたケンカで友 |
| 達を無くしてしまったなんて経験もあるかな?具体的な話をいれるともっと読み応えのある作文になるはず。 最 |
| 後に名言をもってきて作文をしめくくっているのは印象的でなかなか上手いぞ。ただ「一人の敵も作らない者は、 |
| 一人の友も持たない」という言葉の意味をもう少し考えてみよう。ケンカしても友達が出来るから大丈夫、という |
| よりケンカをするからこそ友達ができる、という結論になるんじゃないかな? |
| | えみ | 先生( | えみ | ) |
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