先頭ページ
前ページ
次ページ
最終ページ
| 講評 |
| 題名: | 学校の昼休み |
| 名前: | ひろすけ | さん( | いてや | ) | 小4 | クジャク | の | 森 | の広場
|
| 内容 | ◎ | 字数 | 695 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ○ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ○ |
今回もがんばったね。それともこれがいつもの実力なのかな。前にドッジボールのことを書いてくれたときも、 |
| ゲームのようすをかなりくわしく書いていたよね。この作文は、先生との対決という話題の中心がはっきりしてい |
| るところが前のよりいいよ。はじめはだれもとったことがなかった先生のボールをえのき君がとるようになった。 |
| でも、澁谷君は逃げまくっていた。でも、あるきっかけで澁谷君も先生のボールをとるようになった。そのきっか |
| けになった先生との対決のようすがいいね。くわしいようすを書くのはやっぱりうまい!くわしく書くとだらだら |
| した感じになりやすいけれど、澁谷君のはスピード感があっていいな。それに、ただそのときあったことをそのま |
| ま説明するというのではなく、澁谷君の気持ちが感じられるのがいい。思ったことを自分らしく書くことはとても |
| 大事。これからもこころがけてね。きっと先生のボールをとれるようになったから、その日のドッジは楽しかった |
| んだね。 作文の題についてひとこと。作文の内容が想像できるような題、例えば「昼休みのドッジボール」あ |
| るいはどんなことが書いてあるのかなぁと楽しみにさせるような題、例えば「先生との対決」というかんじで題名 |
| をくふうして考えてみよう。 自習もがんばっているね。無理のないようにつづけていこうね。作文に慣れてきた |
| ら、だんだん課題集にそったものを書くようにしていこう。澁谷君ならそろそろだいじょうぶだと思うんだけど・ |
| ・・。はじめはむずかしいかもしれないけれど、決められていたほうが書きやすいこともあるよ。自由に書いてい |
| ると、同じような内容の作文になってしまうことがあるからね。次はどんな課題なのかぐらいはみておくようにす |
| るといいよ。いつもいつも課題どおりでなくても、できそうなときだけでいいからね。ちなみに次回は「ゆるして |
| あげたこと」「どきどきしたこと」です。ホームページの「ヒントの池」にいってみて。「絵」というところの絵 |
| のヒントを見て、「池」の解説集を見て、「林」のほかの人の作文を見てから書くと書きやすいようです。 いろい |
| ろ言ってしまいましたが、今までの調子でいけばじゅうぶんだから、くれぐれも無理しないようにね。"☆" |
| | みのり | 先生( | まこ | ) |
ホームページ