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| 講評 |
| 題名: | 広い言葉とせまい言葉 |
| 名前: | 一休さん | さん( | わら | ) | 小4 | アジサイ | の | 森 | の広場
|
| 内容 | ◎ | 字数 | 668 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
"☆"いろいろな食物の中で、果物は最も季節を感じさせてくれるね。リンゴやオレンジは、ほぼ一年中出回って |
| いるけれど、「この季節にしか食べられない!」というものがあるからね。さくらんぼやかきはまさにその代表選 |
| 手。さくらんぼは、お店に出回る時期も短いから、余計に季節を感じさせてくれるね。さくらんぼは、見た目もか |
| わいらしいね。「赤いダイヤモンド」とも言われているらしいよ。果物の段落は、わら君の気持ちが強烈に主張で |
| きた。 ところで、この作文は「好きな食べ物」が主題なのかな。それとも「食べ物で遊んではいけない」かな。 |
| 書き始めとまとめで、わら君が一番伝えたいことが変わってきているね。それぞれの段落の話はおもしろいけれど |
| 、全体の筋がゆらゆらしているみたい。題名も、本文との関係がはっきりしていないように思うよ。「一番伝えた |
| いこと」これをはっきりさせよう。例えば、さくらんぼのおいしさを伝えたいのであれば、他の果物との比較など |
| を入れて、「ね、さくらんぼが一番でしょ。」という流れを作っていくといいね。 |
| | けいこ | 先生( | なら | ) |
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