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| 講評 |
| 題名: | ドラえもん |
| 名前: | ユ-ロ- | さん( | いせむ | ) | 中1 | ウグイス | の | 池 | の広場
|
| 内容 | ◎ | 字数 | 354 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ○ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
「山のたより」に間に合うように送ってもらったのに、講評が遅れてごめんなさい。"☆"要約がうまいよ。いい書 |
| き出しになっているね。「~がいい」という主題とその理由がしっかり書けた。主題と構成が◎だね! 理由の中 |
| には、ひとつは体験実例を入れていくようにしよう。そうすると、話に広がりが出るし、自分らしい表現を工夫す |
| ることにもつながるよ。それに、自分のことで考えていくと、実際に悠一郎君のそばにドラえもんはいないわけだ |
| から(^^;)、ドラえもんの存在がいいか悪いか、という議論よりも、ドラえもん的なもの、つまり科学技術によっ |
| て生まれた便利なもの、と大きく考えた話が書けそうだよね。そうすると主題も、ドラえもんそのものの是非では |
| なく、「便利な道具や機械とそれに頼りきってしまう人間の弱さ」について考えていこう、ということになるんじ |
| ゃないかな。実際にはドラえもんはいない現実の世界で、ドラえもんの出す道具を使ったのび太みたいな目にあっ |
| ているという例を考えてみよう。大げさなことでなくても、パソコンのデータが消えちゃったとか、クーラーの効 |
| かせすぎで風邪をひいたとか、いろいろありそうだよね。"☆" |
| | スピカ | 先生( | かも | ) |
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