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| 講評 |
| 題名: | 新しさ古さの微妙 |
| 名前: | 雅貴 | さん( | あめす | ) | 小6 | アジサイ | の | 村 | の広場
|
| 内容 | ◎ | 字数 | 609 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ○ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
本文を通して、自分なりの意見が書けているのがいいです。機械は新しい方がいいにきまっていると思いがちだ |
| けれど、慣れて使いやすくなるという点では古いものも良いという考えは「なるほど」と思ったよ。先生は冷蔵庫 |
| でも洗濯機でも新しい製品が出ると「いいなぁ、欲しいなぁ。」ってすぐに思ってしまうけれど、そういえば新し |
| いものを買ったときは説明書を見ながら使い方がわかるまで結構大変だったりするよね。「バイオリンの音色が良 |
| くなるというのも一つは慣れるというのがあると思う。」というところもおもしろい意見だね。演奏者がだんだん |
| そのバイオリンに慣れて上手になるっていうことも、十分考えられるからね。新しい方が良いものとして、琵琶湖 |
| の水をあげているのは、滋賀県に住む雅貴くんならではだね。そして、新しい古いというところから時間というこ |
| とを考えているところはなかなかの思いつきだよ。最後の「見上げてみた。」で終わるのがとても印象的でいいよ |
| | みのり | 先生( | まこ | ) |
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