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| 講評 | 
| 題名: | 料理のかんそうが、美味しいと言ってもらうための、極意とは……… | 
| 名前: | 健太 | さん( | いせつ | ) | 小5 | アジサイ | の | 泉 | の広場
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| 内容 | ◎ | 字数 | 846 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ | 
   思わず読んでみたくなるような題名がつけられたね。家庭科の2回目の調理実習では、チームの中で、お料理の | 
| 出来具合を競い合ったわけね。これは、なかなかきびしいけれど、おもしろい調理実習だね。 うっちー君のチー | 
| ムは、「ジャガイモ・コーン・もやしのバター炒め」を作ったのね。なんだかもやしだけ余計なような気もするけ | 
| れど…。ジャガイモとコーンは、相性が良さそう。ジャガイモとコーンとバターは、北海道のイメージだけど、も | 
| やしだけは、ちょっとタイプが違うよね。もやしが入るとどんな味になるのかなあ。などと、食いしん坊な先生は | 
| 考えてしまいました。     "☆" でも、とにかくうっちー君のチームが作った、そのお料理は、大ブレイク | 
| してしまったのね。負けずぎらいなうっちー君は、力が入りすぎたせいか、おしょう油をどぼっと(?)入れてし | 
| まったみたけだけれど、前の人が作ったものより、おいしくできたとは、すごいね。おしょう油がキーポイントだ | 
| ったのかもしれないね。 それにしても、「まるで目の中にしょう油をいれてしまい、目の前が、しょう油のよう | 
| に真っ黒になったようだった。」というたとえは、シャレがきいていてうまいよ。よく考えたね。 最後は、本を | 
| 読んで、味について学んだことが書けたね。なるほど、お料理の極意とは、それぞれの持ち味と組み合わせをよく | 
| 考えることだったのね。とても参考になりました。でも、なかなか実際のお料理に生かすことができそうにないな | 
| あ。やはり、うっちー君のように、勢いで作った方がおいしいお料理ができるかも。(笑)大切なのは、おいしい | 
| お料理を作りたいという気持ちかもしれないね。"☆"  "☆"  "☆"   "☆"   "☆" | 
|    | メグ | 先生( | じゅん | ) | 
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