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| 講評 |
| 題名: | ルールに従わなければいけない |
| 名前: | 日本太郎 | さん( | あねひ | ) | 中1 | アジサイ | の | 池 | の広場
|
| 内容 | ○ | 字数 | 517 | 字 | 構成 | ◎ | 題材 | ◎ | 表現: | ○ | 主題: | ◎ | 表記: | ◎ |
| 要約部分は、ポイントを含んでわかりやすくまとめられたと思います。先週「文字量を少し減らしていきましょう |
| 」と書きましたが、今回はとてもスリムになりましたね。そしてこの中に出てくる「身分や地位にかかわらず先着 |
| 優先の原則」が、太郎君の意見部分でも、重要なキーワードになっていますね。第一の理由で太郎君が指摘してい |
| るように、「物事がスムーズに進む」ということは、特に集団というか社会では重要ですね。行列をつくらなかっ |
| たために、ルールを守らかったために、最悪のケースでは将棋倒しや事故まで起きてしまいます。第二の理由は、 |
| 普段あまり意識していないけれど、不可欠なことですね。たぶん、私たちが経験している行列では、それが守られ |
| ていたということだと思います。最後の2行は「個人の意識を無視する傾向」という点も指摘しながら、いいまと |
| め方ができました。高速道路のパーキングのトイレは連休などとても混みますが、通路の狭いトイレでは一列で先 |
| 頭の人から空いたところへ、奥まで広いトイレではそれぞれの扉の前に行列をつくる、というように臨機応変に皆 |
| ルールをつくっていたことを思い出しました。学校や社会では、先生やリーダーがルール変更について、うまく指 |
| 示を出すことも重要ですね。全体に簡潔に必要なポイントを押さえたいい感想文ができました!"☆"火曜日は大変 |
| ご迷惑をおかけしました。ごめんなさいね。 |
| | クマのプー | 先生( | さと | ) |
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