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| | 清書:生と死 |
| | エンジュ | の | 池 | の広場
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| | らくだ | / | いうみ | 中1 |
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生と死 |
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らくだ |
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動物の場合、われわれとは死の概念自体がずいぶん違うのではないかと思う。死とは、本来、一つの成就、一つの完成、一つの回帰である。 |
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私達も、生についての考え方を変えるべきだと思う。理由は二つある。 |
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第一の理由は、今、私達は危険な目に会うことが非常に少ない。そのために、死に対しても非常に鈍感なのである。前に家庭科の授業で先生が、「 |
| 人間いつ死ぬか分かったもんじゃないんだから、おいしものから食べるのよ。死んでからじゃ食べれないからね。」と、笑いながら語ってくれた。「 |
| ああ、そうか人間だっていつ死ぬか分からないしな。」、私も今では、好きなものからよく食べている。人はいつ死ぬのか分からないのだから。 |
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第二の理由に、今を大切に生きていきたいと思う気持ちだ。今、こうして、食べたり、寝たり、笑ったり、喜んだりしている事にあまり感謝して |
| いないと思う。私も、その中の一人だ。 これからは、笑ったり,怒ったりしている事に対しても誇りを持ってい生きていけたら、いいと思う。 |
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