| 「私は小さい頃」を読んで | 
| カモメ | の | 泉 | の広場 | 
| 亜耶 | / | ちて | 小5 | 
| ところがその時、どうしたはずみか中央に行きすぎ、気づいた時には速い流れ | 
| に流されていたのである。「…そうだ、何もあそこに戻らなくてもいいんじゃ | 
| ないか」下流に向かってしばらく流され、見はからって、川底を探ってみると | 
| 、なんのことはない、もうすでにそこは私の股ほどもない深さの所だった。「 | 
| 何もあそこに戻らなくてもいいんじゃないか…流されている私に、今できるい | 
| ちばんよいことをすればいいんだ」 | 
| 私も、ピアノの発表会の時、音を間違えて失敗したけれど、そのあと、とま | 
| らないでひいたらちゃんと最後まで、スラスラひけたから同じだなーと思いま | 
| した。 | 
| 私は、失敗しても、そのあと今できるいちばんよいことをすればいいんだな | 
| ぁーと、思いました。 |