| 私は小さい頃 | 
| エンジュ | の | 村 | の広場 | 
| ラッキー7 | / | せあ | 小6 | 
| 私は小さい頃、家の近くを流れる渡良瀬川から大切を教わっているように思 | 
| う。私がやっと泳げるようになった時だから、まだ小学生の頃だったろう。怪 | 
| 我をして全く動けないままに、将来のこと、過ぎた日の事を思い、悩んでいた | 
| 時、ふと、激流に流されながら、元いた岸に泳ぎつこうともがいている自分の | 
| 姿を見たような気がした。そして、思った。「なにもあそこに戻らなくてもい | 
| いんじゃないか。」になげなく読みとうしていた聖書の一節っが心にひびきわ | 
| たった。「あなたがたの会った試練はまな人の知らないようなものでありません | 
| 。神は真実なかたですから、あなたがたを耐えることのできるような試練に会 | 
| わせるようなことはなさいません。」 | 
| 私は、筆者のように川とかには大切なことは教えてもらったことはない。で | 
| も人に大切なことを教えてもらったことはある。その人の名は、自分だ。私は | 
| 素直じゃない。すぐすねてしまう。自分でもこの性格は嫌いだ。 | 
| この前、この性格が原因で嫌な思いをした。それは、とっても仲のいい友達 | 
| とケンカした。たいしたことはないのに素直になれなかった為にこのケンカは | 
| 私の中で今もひきづっている。今は、仲直りはしたけど私は一人ぼっちな気が | 
| するのだ。これがきかけで、この性格を直そうとはしたそう簡単になおらない | 
| 。いつかなおるといいけどね。 | 
| 私は、筆者のように川でおぼれたことはないけど、川は好きだ。おばぁちゃ | 
| んの家の横に川がある。その川は私の股ぐらいしかないけど、雨が降ると渡良 | 
| 瀬川のように水が増して、流れが速くなる。大雨が降るともとの川の二倍以上 | 
| みずが増える。渡良瀬川に似てるね。川はみんなそうかも。 |