| 人間は・・・ | 
| エンジュ | の | 村 | の広場 | 
| ラッキー7 | / | せあ | 小6 | 
| 哺乳類のそれぞれの種のその種の生活の実体をからだには、象徴的に現して | 
| いるしくみがそなわったいる。ライオンの牙はけもの食いしょうばいのシンボ | 
| ルだ。はるか昔、人間の祖先は直立二足歩行によって、前足を手に転化するこ | 
| とができた。人間の祖先は、このようにして、自然を変革することによって、 | 
| さまざまな動物のすぐれたしくみに勝る、多様の道具を手に握ることができた | 
| 。 | 
| ライオンは、馬とかの肉とかをかぶりついて、噛みちぎって食べるけど、人 | 
| 間はそうはいかない。焼いた牛肉だって、噛みちぎれるかわからないのに。で | 
| もそんな時にナイフを使う。ナイフを使えば、簡単。ライオンのように、肉を | 
| おいしく食べられる。 | 
| 小鳥は、奇麗な声で、鳴けるけど、人間は小鳥のように奇麗の声の人はいな | 
| い。でも、人間は、小鳥と違ってカラオケでいろんな歌が歌える。 | 
| 人間は、何もないとただの用無しだけど、道具を使えば動物の王者なのだ。 | 
| 道具を使えば人間に勝てる動物は、いない。どうだまいったか。と、言いたい | 
| 所だが、にんげんは、弱虫なのだ。だからいろんな物を身につけているのだ。 | 
| 要するに、いろんな物をくっつけて自分を強く見せるようにしているのだ。「 | 
| 負け犬の遠吠え」である。 |