| モグラは食虫類に属し | 
| イチゴ | の | 村 | の広場 | 
| 小西 | / | あおに | 小6 | 
| <img | 
| src="http://www.mori7.com/izumi/ib/ib990501/img19990518193432.gif"> | 
| モグラは、食虫類属し、からだのしくみは原始的だ。歯も特に発達したもの | 
| ではない。モグラの体は、ほかの食虫類と同じように原始的なのだが、前足だ | 
| け特別に発達しているのだ。人間の祖先は、このようにしてしぜんを変革する | 
| ことによって、さまざまな動物のすぐれたしくみに勝る多様な道具を手に握る | 
| ことができた。 | 
| 僕は、この文を読んで、動物の一匹一匹に、「得意」な物があると思う。 | 
| 例えばチーターだ。これは、みただけでは、「すごい」などというとくちょ | 
| うはないが、この動物には、足が速い、といういいところがあり、また、せい | 
| かつしていくうえで、必要なものでもある。しかし、短時間しか、速く走る事 | 
| が出来ないということは、生活めんでも、何でも不利なことだ。 | 
| だが、得意な物が1つあるということは、他の物は得意でない事になる。 | 
| それに比べて、人間はどうだろう。僕のような、生活には、何もやくにたた | 
| ない奴は時々いる。しかし、どうぐをつくったり、なんだりと、何でも作れる | 
| 、と言うわけにはいかないが、他の動物より、脳がはったつしているのではな | 
| いか。そこが、人間のいいとこ路だと思う。 | 
| 「となりのはなは赤い」というように、人の才能が、すごいと思いがちだが | 
| 、自分の才能も、人のぐらいすごいと言う事だ。つまり、となりの才能はかっ | 
| こいい。ということだ。 |