| ミミズを五十匹も~! | 
| アジサイ | の | 泉 | の広場 | 
| ミッキー | / | けく | 小5 | 
| だからモグラは一日に五十匹もミミズを食べ、一日なにもたべないと死んで | 
| しまう。はるか昔、人間の祖先は直立二足歩行をかちとることによって、前あ | 
| しを手に転化することができた。ライオンの牙に勝るナイフ、サイの角みたい | 
| なこん棒、モグラの前あしよりも能率のよいシャベル、そして、どんな動物も | 
| もっていない、新発明のいろいろな道具、武器。 | 
| 私は、この長文の、「モグラは一日に五十匹もミミズを食べ、一日なにもた | 
| べないと死んでしまう。」というところで、とても驚きました。なぜかという | 
| と、人間でも、水さえあれば生きられるというのに、モグラは、一日だけで死 | 
| んでしまうのですよ。それに、ミミズを五十匹も食べなければならないなんて | 
| ~!人間にたとえると、 | 
| 私の予想では、大食いの人が食べるごはんのりょうぐらいではないかなと思 | 
| います。でも、毎日モグラが、それだけミミズを食べているのならば、きっと | 
| 今ごろ、まるでお相撲さんのように、ふとっているはずですよね。みなさんは | 
| 、どう思いますか。そうおもうでしょう。まぁ、それは、考えておいてくださ | 
| い。では、次の話にうつります。 | 
| このお話は、道具について。私が経験したおはなしです。 | 
| ここは、学校です。そして、ここは、教室です。先生が、 | 
| 「はい、この紙は、となりの人と、半分にしてくださいね。」 | 
| といい、紙をくばりはじめました。そして、私はとなりの子と相談して、私 | 
| がきることになりました。紙がくばられ、私は、はさみをさがしました。する | 
| とはさみがありません。いくらさがしてもないので、手できることになりまし | 
| た。となりは、男子です。きれいにきらないとおこられます。だから、そのと | 
| きは、とても大変でした。そして、道具の大切さが分かりました。 |