| いんど仁はすごーい | 
| イチゴ | の | 村 | の広場 | 
| 小西 | / | あおに | 小6 | 
| インドでは、ほうぼうの町角で自転車の修理屋をみかけた。新品自転車など | 
| 一つも置いていない。靴でも自転車でも、タクシーでもバスでも、インドでは | 
| 、実際徹底的に、しゅうりして、再生して、とことんまで使いきるらしかった | 
| 。インドを一月ほど旅行しているあいだじゅう、かんがえさせられたのは、に | 
| んげんは、生きるために、本当に何を必要とするかと言う事だった。 | 
| ぼくは、この長文を読んで、とことんまで、つかいきることのすばらしさを | 
| しった。 | 
| かんがえてみれば、とことんまでつかいきることは、よくある。例えば、こ | 
| のまえのことだが、リュックサックをかえた。というのも、そのリュックは、 | 
| 3,4年つかっているものだったのだ。それは、とてもぼろぼろで、リュック | 
| にあった、マークがとれてしまったほどだ。それに、これは、いつものように | 
| つかっていたものだ。しかし、まだすこし、つかえは、したが、ぼろぼろなの | 
| でやめたのだ。 | 
| しかし、インドの場合だと、それを、また再生するのだと思うとかなり、使 | 
| って意図のだと言う事が分かる。 | 
| この事をインドの人が「日本がとことん使っていない事」しったらどうなるな | 
| ろう。このことは、あまり、インドの人には、知らないで欲しいと思う。知ら | 
| ぬが仏だ。とにかく、インドのひとを、尊敬してみたいと思う。 |