| うちのお母さん | 
| エンジュ | の | 村 | の広場 | 
| ラッキー7 | / | せあ | 小6 | 
| 私のお母さんは、とってもだらしない人です。その一つの例として書く。 | 
| あれは、この前お母さんに聞いた話。お母さんが誰かの御葬式に行ったとき | 
| の話。おかあさんはその御葬式に車で行った。帰りにお母さんは御葬式に来て | 
| いたお母さんの知り合いの人に、 | 
| 「車で来ているん乃出、乗って行って下さい。」 | 
| と、言った。そして車に乗っていく人が車の前にきたとき、ある事件は起こ | 
| った。な、何と、お母さんは車の中に鍵を残してきてしまったのっだ。しかも | 
| 、ドワの鍵はしまっている。人を呼んどいてこんなドジを踏むなんて。本当に | 
| 馬鹿。しかもその話を電話で人に話し大笑いしているのだ。私は、 | 
| 「笑い事じゃぁ無いんだよ。!」 | 
| と、心の中で叫んだ。 | 
| このような話は、思い出せばたっくさんある。お母さんは、ちょこちょこド | 
| ジを踏むから昔のを思い出せばため息がつくほどある。まさに「ちりも積もれ | 
| ば山となる」だ。 | 
| 私は、お母さんの嫌いな所がある。学校のことをあれこれ聞くのがヤダ。私 | 
| が遊ばない日には、 | 
| 「遊ぶ子いないんじゃないの?。」 | 
| とばかげたことを聞くのだ。私の答えは、 | 
| 「はいはい。」 | 
| と言い返す。お母さんの相手は疲れる。ハァー。私の休みは、いつ来るの? | 
| 多分程遠いだろう。 |