| 講評 | 
| 題名: | イッポ | 
| 名前: | 信長 | さん( | あえほ | ) | 小5 | ウグイス | の | 泉 | の広場 | 
| 内容 | ◎ | 字数 | 870 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ○ | 
| 読書をする時に、初めは「おもしろくなさそう……」と思っても、読み進めて | 
| いくうちに引きこまれていくということはよくあるよね。読み出した本は最後 | 
| まで読む、これは大切なことかもしれないな。中野君の場合は、『三国志』の | 
| 前編から後編へ、中国から日本・そして世界へと、たまたま借りることになっ | 
| てしまった一冊の本から興味が拡大したわけなんだね。読書のよさを十分味わ | 
| っているみたいだね。格言の利用・「功を奏す」などの表現もうまくできてい | 
| るよ。これも読書の賜物(たまもの)かもしれないね。題名もおもしろい。▲ | 
| 文体を常体(だ・である)に揃えよう。 | 
| けいこ | 先生( | なら | ) |