| 講評 | 
| 題名: | 神社 | 
| 名前: | ほり内 | さん( | ぬり | ) | 小6 | イチゴ | の | 村 | の広場 | 
| 内容 | ○ | 字数 | 330 | 字 | 構成 | ○ | 題材 | ◎ | 表現: | ◎ | 主題: | ◎ | 表記: | ○ | 
| 人間が作った文化で、長い歴史があるものもたくさんあるけれど、樹齢300年 | 
| のクスノキは、文化(人の手を介したもの)ではなく自然だものね。こんなに | 
| 長生きをする木には神様が宿っているに違いないと昔の人は考えたのかもしれ | 
| ないよ。古い大きな木にしめ縄がしめてあることがあるけれど、これは神様で | 
| ある証拠だね。「山は人間の先生」という考え方もおもしろい。木陰やわき水 | 
| で疲れた人を休ませてくれたり、きのこや山菜という食物を与えてくれたり、 | 
| 無理な開発を山崩れなどで教えてくれたり……、そういう点は悪いことをした | 
| ら厳しいけれど、普段はやさしい先生という感じだよね。▲「、」の付け方に | 
| 注意しよう。 | 
| けいこ | 先生( | なら | ) |